本当に若者は危機なのか?
先日の秋葉原での若者による無差別殺人事件からあらためて、
今の若者に対して様々な物議をかもしだしています。
僕はこういった事件を見るとそもそも何故犯罪は起きるのか
といった事を考えます。
そして行き着きつくところは「欲への執着心」になるのでは
ないかと思います。
秋葉の事件でも「相手は誰でも良かった」と言っていますが、
やり場のない憎しみを殺人によって満たされたいという、
強烈な欲がそこには見えてきます。
誰でも人間はとてつもない可能性を秘めていると思います。
特に20代はまだまだ成長段階であり余るパワーを
持っています。
ようはそれをどこにぶつけるかというのが大事なんですよね。
日本の社会は型にはめ込み、個性を認める社会ではありません。
まだまだ学歴社会ですし、年功序列、終身雇用、強調性を重んじる
社会です。
日本の伝統的な社会にいい部分もいっぱいあるのですが、その反面
そこからはみ出した人間なかなかチャンスをもらえず、結果ワーキング
プアを増殖させています。
もちろん社会だけの責任ではありません。
生きていくということは理不尽な社会にどう立ち向かっていく力を
身に付けるかということも大事です。
今の若者に足りないなと思う部分は「苦労」だと思います。
よく「若いうちの苦労は買ってでもせよ」てきな言葉がありますが
僕はただ闇雲に苦労したほうがいいとは思っていません。
人間とはそもそも楽したい方に考え、行動するものです。
そして世の中楽しくないことの方が圧倒的に多い。
仕事のなんてその代表格みたいなものですよね。
僕はどんなにつまらないことでも考え方次第で楽しくする
ことはできると思います。
「楽しくないことをいかに楽しめるようにできるか」
という事にとことん考える努力をする。
苦労と思えるないくらいまで、楽しみかたを考える、そういった
苦労が必要なのではないかと思います。
島田紳介が「松本紳介」でいい事を言っていました。
島田紳介は学生の時かなりの不良で悪さばっかりして、
色々事件も起こしていたみたいです。
それでも親が紳介を見捨すてずにいてくれた姿を見て、
心の中で「ごめんな、おかん」と言って涙を流し、
感謝していたみたいです。
そして20歳までそういう気持ちで子供を育てると子供は
必ず更生すると言っていました。
親が子供の教育をあきらめた時点でその子供は一生変わら
ないと言っていました。
同じ人間同士。心からコミュニケーションすれば必ず伝わり
ます。
何事も簡単にあきらめてはいけませんね。
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